FIFAサッカーワールドカップ2014 - アメリカ代表戦のテレビ放送日程(※日本時間)

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  サッカーW杯2014番組表 米国代表の地上波テレビ放送日程(※生放送のみ)

テレビ放送日時(日本時間) 試合 放送チャンネル
6/17(火) 06:45(07:00試合開始)
生中継
 ガーナ代表  vs   アメリカ代表
グループG
テレビ朝日(地上波)
6/23(月) 06:40(07:00試合開始)
生中継
 アメリカ代表  vs   ポルトガル代表
グループG
TBS(地上波)
6/27(金) 00:40(01:00試合開始)
生中継
 アメリカ代表  vs   ドイツ代表
グループG
TBS(地上波)

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  番組表の見方

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日本代表戦のみ生放送と録画放送の放送スケジュールを掲載しています。

米国代表の注目選手・試合のここに注目!

7大会連続10回目/最高成績 3位(30)
過去6大会のうち、16強以上が3回と安定した実力を誇る。02年大会から3大会連続出場のFWドノバン(ロサンゼルス)、GKハワード(エバートン)らベテラン勢の力に期待。

【注目選手】ドノバン(ロサンゼルス/FW)、ハワード(エバートン/GK)

ワールドカップ2014 ブラジル大会 出場国イラスト

アメリカ

北中米カリブ海予選ではホームで8戦全勝を収めるなど、安定した戦いを披露。3次予選、最終予選ともに首位で通過し、7大会連続10度目の出場を決めた。南アフリカワールドカップでは、イングランドを抑えてグループリーグを1位で突破。しかし、決勝トーナメント1回戦でガーナに延長戦の末、惜しくも敗れた。チームの中心となっているのは、中盤のブラッドリーとジョーンズ。攻守の両面において抜群の存在感を見せている。ハワードやデンプシーら豊富な経験を持つベテランも健在だ。彼らの調子がチームの出来を大きく左右するといえるだろう。クリンスマン監督が率いる「大国」は虎視眈々と上位進出を狙う。

ガーナ - アメリカ戦の見どころ

3大会連続で実現した同カード。過去の2戦は、いずれもガーナ代表が2-1で勝利を収めている。アメリカ代表にとっては鬼門であるが、後に控える強豪との戦いを考えると、強い意気込みで臨まなくてはならない。そのアメリカ代表は、昨年の7月に行われたゴールドカップを全勝で優勝し、北中米カリブ海予選も1位通過を果たすなど、好調を維持している。リベンジの達成に期待がかかる中、警戒すべきは相手の得点力となりそうだ。ガーナ代表は、アフリカ2次予選の6試合で18得点を挙げ、最終予選のエジプト代表戦では2戦合計で7得点を奪っている。ギャン(アルアイン)を中心とした攻撃陣をいかに抑えるか。その重責を担うであろう1人が、GKのハワード(エバートン)。今季は、上位に進出した所属クラブのゴールマウスをほぼフル稼働で守った。また、攻撃面はゴールドカップで最優秀選手に選ばれたドノバン(LAギャラクシー)に託される部分が大きい。32歳になり、円熟味が増したプレーで勝利に貢献できるか。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

アメリカ - ポルトガル戦の見どころ

アメリカ代表がベスト8へと躍進を果たした日韓ワールドカップ。その初戦の相手がポルトガル代表だった。先に3得点を挙げて試合を決めたかに見えたが、その後は反撃に遭い、1点差まで詰め寄られてしまう。それでも、最終的には勝利を手にし、その後の勢いにつながった。アメリカ代表にとっては験の良いチームといえる。対するポルトガル代表は、アメリカ代表に敗れた同大会こそノックアウトステージへの進出はならなかったものの、以降のワールドカップやEUROといった主要国際大会では全てグループステージを突破。それだけに、過去の大会でつまずきのキッカケとなった因縁の相手との再戦は、胸に期す思いがあるだろう。リベンジを果たし、次のステージへ進むための足掛かりとしたい。そのためには、欧州予選で何度かあった「先制点を奪いながらも勢いに飲まれて逆転される」という拙い試合運びをしないことが重要だ。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

アメリカ - ドイツ戦の見どころ

両者は日韓ワールドカップの準々決勝で顔を合わせ、その際は1-0でドイツ代表が次のラウンドへコマを進めた。アメリカ代表にとってはベスト4進出を阻まれた相手であるが、ドイツ代表としても因縁はある。それは、アメリカ代表を率いるクリンスマン監督の存在だ。ドイツワールドカップで3位という成績を残した彼が、今度は母国の前に立ちはだかることとなった。昨年6月に行われた「前しょう戦」では、デンプシー(シアトルサウンダーズ)が2ゴールを挙げ、打ち合いの末にアメリカ代表が勝利を収めている。今回の対戦にも良いイメージを持って臨んでくるだろう。また、レーブ監督はかつてクリンスマン監督の下でアシスタントコーチを務めていた経歴を持つ。互いに手の内は知り尽くしているはずだ。激しい火花が散ると予想される「師弟対決」は、どのような結末を迎えるのか。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)