FIFAサッカーワールドカップ2014 - ポルトガル代表戦のテレビ放送日程(※日本時間)

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  サッカーW杯2014番組表 ポルトガル戦の地上波テレビ放送日程(生放送の試合のみ)

テレビ放送日時(日本時間) 試合 放送チャンネル
6/17(火) 00:40(01:00試合開始)
生中継
 ドイツ代表  vs   ポルトガル代表
グループG
NHK総合(地上波)
6/23(月) 06:40(07:00試合開始)
生中継
 アメリカ代表  vs   ポルトガル代表
グループG
TBS(地上波)
6/27(金) 00:40(01:00試合開始)
生中継
 ポルトガル代表  vs   ガーナ代表
グループG
NHK総合(地上波)

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  番組表の見方

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日本代表戦のみ生放送と録画放送の放送スケジュールを掲載しています。

ポルトガルの注目選手・試合のここに注目!

4大会連続6回目/最高成績 3位(66)
世界屈指の点取り屋であり、今大会最も注目されている選手であるクリスティアーノ・ロナウド(レアルマドリード)を攻撃の中心に据え、スウェーデンをプレーオフで退けて、本大会出場を果たした。中盤からの突破力も併せ持つ。チャンピオンズリーグを最多得点王という記録付きで制したクリスティアーノロナウドだが、ワールドカップも制して伝説のサッカー選手になれるか?ポルトガル戦は必見です!

【注目選手】クリスティアーノロナウド(レアル・マドリード/FW)

ワールドカップ2014 ブラジル大会 出場国イラスト

ポルトガル

欧州プレーオフでスウェーデンとの激闘を制し、4大会連続となる本大会への切符を獲得。「彼の出来次第」といっても過言でないほどの影響力を持つクリスティアーノロナウドは、前述のスウェーデン戦でも2試合でハットトリックを含む4ゴールを挙げてチームを本大会へ導いた。自身3度目の出場となるスーパースターへの期待が膨らむ一方、エースへの依存度の高さは懸念材料となる。過去の2大会で2得点とワールドカップとの相性は悪く、彼が不振に陥った場合にどのような対処を見せるかは注目の1つ。DF陣は実力者がそろい、粘り強く守ることは可能なだけに、ポスティガやナニらアタッカー陣がチャンスをものにできるかが焦点となりそうだ。

ドイツ - ポルトガル戦の見どころ

EURO2012のグループステージ初戦でも対戦した両チーム。その際は、ドイツ代表がボール支配率を高め、ポルトガル代表がカウンターを狙う展開となった。結果は、先制点を挙げたドイツ代表が1-0で逃げ切っての勝利。これにより、ドイツワールドカップの3位決定戦、EURO2008の準々決勝に続き、ドイツ代表が主要国際大会3連勝中となっている。ポルトガル代表としては負の連鎖を断ち切り、これからの戦いに気持ちよく臨む足掛かりとしたい。注目は、両チームの攻撃の中心選手。ドイツ代表はエジル(アーセナル)で、ポルトガル代表はロナウド(Rマドリー)だ。ともにクラブで厳しい日程を戦う中で、負傷により離脱する期間があった。決定的な仕事をするこの2人が大事な初戦にどのようなコンディションで臨むこととなるのかが、勝負のカギとなるだろう。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

アメリカ - ポルトガル戦の見どころ

アメリカ代表がベスト8へと躍進を果たした日韓ワールドカップ。その初戦の相手がポルトガル代表だった。先に3得点を挙げて試合を決めたかに見えたが、その後は反撃に遭い、1点差まで詰め寄られてしまう。それでも、最終的には勝利を手にし、その後の勢いにつながった。アメリカ代表にとっては験の良いチームといえる。対するポルトガル代表は、アメリカ代表に敗れた同大会こそノックアウトステージへの進出はならなかったものの、以降のワールドカップやEUROといった主要国際大会では全てグループステージを突破。それだけに、過去の大会でつまずきのキッカケとなった因縁の相手との再戦は、胸に期す思いがあるだろう。リベンジを果たし、次のステージへ進むための足掛かりとしたい。そのためには、欧州予選で何度かあった「先制点を奪いながらも勢いに飲まれて逆転される」という拙い試合運びをしないことが重要だ。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

ポルトガル - ガーナ戦の見どころ

両者は昨年のU-20ワールドカップで顔を合わせ、その際は3-2でガーナ代表が勝利を収めている。なお、ガーナ代表は同大会で最終的に3位。南アフリカワールドカップでもポルトガル代表を上回る成績を残しているように、「ブラックスターズ」は出場三度目の新興勢力ながら、近年の国際舞台で躍進を遂げている。ポルトガル代表は隙を見せれば、その勢いに飲み込まれることだろう。相手の土俵に立つことなく、アフリカ勢に見られる特有の「波」を逆手に取ることができるか。これは、「仮想ガーナ代表」といえるカメルーン代表と対戦した3月の国際親善試合がヒントとなるはずだ。5-1の大勝を収めたこの試合と同様に、相手の集中力が落ちた瞬間を見逃さなければ、エースの独り舞台もあり得る。ロナウド(Rマドリー)が得意とするサイドの突破から、一気呵成に畳み掛けていきたい。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)