FIFAサッカーワールドカップ2014 - ガーナ代表戦のテレビ放送日程(※日本時間)

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  サッカーW杯2014番組表 ガーナ戦の地上波テレビ放送日程

テレビ放送日時(日本時間) 試合 放送チャンネル
6/17(火) 06:45(07:00試合開始)
生中継
 ガーナ代表  vs   アメリカ代表
グループG
テレビ朝日(地上波)
6/22(日) 03:45(04:00試合開始)
生中継
 ドイツ代表  vs   ガーナ代表
グループG
NHK総合(地上波)
6/27(金) 00:40(01:00試合開始)
生中継
 ポルトガル代表  vs   ガーナ代表
グループG
NHK総合(地上波)

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  番組表の見方

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日本代表戦のみ生放送と録画放送の放送スケジュールを掲載しています。

ガーナの注目選手・試合のここに注目!

3大会連続3回目/最高成績 8強(10)
MFボアテング(シャルケ)ら身体能力の高い攻撃陣は強力。前回大会は準々決勝でPK戦の末にウルグアイに敗れたが、アフリカ勢過去最高に並ぶ8強入りを果たした。

【注目選手】ボアテング(シャルケ/MF)

ワールドカップ2014 ブラジル大会 出場国イラスト

ガーナ

初出場となったドイツワールドカップでいきなりグループリーグを突破。南アフリカワールドカップではベスト8までコマを進めた新興勢力が次に目指すのは、アフリカ勢初となる準決勝進出にほかならない。最大の特徴は、爆発的な攻撃力にある。アフリカ2次予選では全体でトップの得点数を誇り、最終予選でも第1戦で6ゴールを挙げて出場権の獲得を確実なものにした。身体能力に恵まれた選手が多く、リズミカルな動きで次々と相手を翻弄していく様は美しい。近年では欧州のクラブでプレーする選手たちのエッセンスが加わり、独自のスタイルを生み出している。「王国」の地でも数多くネットを揺らせるか注目だ。

ガーナ - アメリカ戦の見どころ

3大会連続で実現した同カード。過去の2戦は、いずれもガーナ代表が2-1で勝利を収めている。アメリカ代表にとっては鬼門であるが、後に控える強豪との戦いを考えると、強い意気込みで臨まなくてはならない。そのアメリカ代表は、昨年の7月に行われたゴールドカップを全勝で優勝し、北中米カリブ海予選も1位通過を果たすなど、好調を維持している。リベンジの達成に期待がかかる中、警戒すべきは相手の得点力となりそうだ。ガーナ代表は、アフリカ2次予選の6試合で18得点を挙げ、最終予選のエジプト代表戦では2戦合計で7得点を奪っている。ギャン(アルアイン)を中心とした攻撃陣をいかに抑えるか。その重責を担うであろう1人が、GKのハワード(エバートン)。今季は、上位に進出した所属クラブのゴールマウスをほぼフル稼働で守った。また、攻撃面はゴールドカップで最優秀選手に選ばれたドノバン(LAギャラクシー)に託される部分が大きい。32歳になり、円熟味が増したプレーで勝利に貢献できるか。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

ドイツ - ガーナ戦の見どころ

南アフリカワールドカップではグループステージ最終戦で顔を合わせた。勝点差1で上回っていたガーナ代表だったが、0-1の敗戦によって順位を逆転され、グループステージ1位の座を明け渡すことに。得失点差で2位通過を決めたものの、冷や汗をかかされたことに変わりはない。前々回の大会でベスト16となり、前回はベスト8に進出するなど、順調に結果を残してきているだけに、さらに先へ進むためにも、是が非でもリベンジを果たして勝点3を積み上げたい。一方のドイツ代表は、前回大会では初戦で大勝を飾ったが、2戦目を落としたことにより、グループステージ突破に暗雲が漂う苦い経験をした。同じてつを踏むことなく、最良の結果を得られるか。注目すべきは、互いに予選で1試合平均3得点以上を挙げていること。激しく打ち合い、ゴールが多く生まれる展開に期待したい。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

ポルトガル - ガーナ戦の見どころ

両者は昨年のU-20ワールドカップで顔を合わせ、その際は3-2でガーナ代表が勝利を収めている。なお、ガーナ代表は同大会で最終的に3位。南アフリカワールドカップでもポルトガル代表を上回る成績を残しているように、「ブラックスターズ」は出場三度目の新興勢力ながら、近年の国際舞台で躍進を遂げている。ポルトガル代表は隙を見せれば、その勢いに飲み込まれることだろう。相手の土俵に立つことなく、アフリカ勢に見られる特有の「波」を逆手に取ることができるか。これは、「仮想ガーナ代表」といえるカメルーン代表と対戦した3月の国際親善試合がヒントとなるはずだ。5-1の大勝を収めたこの試合と同様に、相手の集中力が落ちた瞬間を見逃さなければ、エースの独り舞台もあり得る。ロナウド(Rマドリー)が得意とするサイドの突破から、一気呵成に畳み掛けていきたい。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)