FIFAサッカーワールドカップ2014 - ブラジル代表戦のテレビ放送日程(※日本時間)

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  サッカーW杯2014番組表 ブラジル代表戦のテレビ放送日程(生中継)

テレビ放送日時(日本時間) 試合 放送チャンネル
6/13(金) 04:30(05:00試合開始)
生中継
 ブラジル代表  vs   クロアチア代表
グループA
フジテレビ(地上波)
6/18(水) 03:45(04:00試合開始)
生中継
 ブラジル代表  vs   メキシコ代表
グループA
NHK総合(地上波)
6/24(火) 04:30(05:00試合開始)
生中継
 カメルーン代表  vs   ブラジル代表
グループA
NHK総合(地上波)

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  番組表の見方

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日本代表戦のみ生放送と録画放送の放送スケジュールを掲載しています。

ブラジル代表チームの注目選手・試合のここに注目!

20大会連続20回目/最高成績 優勝(58、62、70、94、02)
唯一の全大会出場で優勝回数も最多。64年ぶりの地元開催で、エースに成長した21歳のFWネイマール(バルセロナ)に活躍への期待が集まっている。

【注目選手】ネイマール(バルセロナ/FW)、フッキ(ゼニト/FW)、チアゴ・シウバ(パリSG/DF)、ダビド・ルイス(チェルシー/DF)、オスカル(チェルシー/MF)

ワールドカップ2014 ブラジル大会 出場国イラスト

ブラジル

優勝が至上命令の今大会に向け、仕上がりは万全といっていいだろう。コパアメリカこそ不本意な成績で終えたものの、スコラーリ監督の就任を転機に輝きを取り戻す。コンフェデレーションズカップではスペインを相手に完勝を収めるなど、圧巻のパフォーマンスを披露し、王国の復活を印象付けた。攻撃の起点となるのは、ネイマールとフッキの両アタッカー。単独で局面を打開できる力を持ち、そこに周囲の選手がタイミング良く絡むことで良質なコンビネーションを形成する。ディフェンスに目を向けても、センターバックのチアゴシウバとダビドルイスを中心とした守備陣は鉄壁。戴冠を果たそうとする彼らに死角は見当たらない。

ブラジル - クロアチア戦の見どころ

ブラジルワールドカップは、開催国のブラジル代表とクロアチア代表の一戦で幕を開ける。両者はドイツワールドカップでも対戦し、その時はブラジル代表が1-0で勝利。今大会ではどのような結末を迎えるのか。ブラジル代表にスター選手がそろうのはどの大会でも同じだが、今回の「カナリア軍団」は全員が労をいとわずハードワークをする。コンフェデレーションズカップ優勝後の国際親善試合でも安定した強さを見せており、隙は見当たらない。クロアチア代表としては、ビッグクラブで活躍する選手の多い中盤で互角以上に戦うことが、勝点を奪うための第一歩となるだろう。ここで相手を圧倒し、先にゴールを挙げることができれば、サプライズが起こる可能性も低くはない。逆に先制点を奪われると、一気に大敗というシナリオもあり得る。どう転ぶにしろ、スリリングな展開になることは間違いない。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

ブラジル - メキシコ戦の見どころ

因縁浅からぬ両者がグループステージで激突する。ブラジル代表にとって、メキシコ代表は天敵といえる相手。ロンドンオリンピック決勝でのメキシコ代表の勝利は記憶に新しい。また、過去にホームで開催されたコンフェデレーションズカップでも決勝でブラジル代表を下すなど、「王国」に勝つ方法を熟知している。ただし、昨年のコンフェデレーションズカップでは2-0でブラジル代表が勝利。結果もさることながら、内容でも圧倒した。さらに、その時の試合と同じ会場とあって、ブラジル代表は良いイメージを持って臨むことができるはずだ。ブラジル代表としては、是が非でも勝点3を取りに行くのか、勝点1で良いと判断するか。前者であれば、ブラジル代表がボールを持ちながらゴールに迫り、メキシコ代表がカウンターを狙う展開になるだろう。後者であれば、強国を相手に勝点1で十分なメキシコ代表と互いの思惑が一致し、リスクを避けた戦いになるかもしれない。いずれにせよ、試合の成り行きはブラジル代表の出方次第だ。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

カメルーン - ブラジル戦の見どころ

ブラジル代表が総合力でカメルーン代表を大きく上回っていることは、偽らざる事実。カメルーン代表は、少なくとも前半は守備に重きを置いてくるだろう。下手に色気を出すと、前半で致命的なダメージを受けかねない。それだけに、人数を割いてディフェンスを固め、ゴール前のスペースを消す可能性もある。ブラジル代表がカメルーン代表を攻略するカギはサイドバックか。このポジションでは比較的フリーでボールを持てる確率が高いため、ビルドアップの起点となる役割が求められる。逆にカメルーン代表としては、ここに誰がチェックに行くのかをはっきりさせておきたい。プレッシャーが甘いと、たとえ遠い位置からでも高精度のパスが容赦なく入ってくる。ブラジル代表の攻撃を手詰まりにすることができれば、カウンターから「不屈のライオン」が牙をむくシーンも見られるかもしれない。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)