FIFAサッカーワールドカップ2014 - ウルグアイ代表戦のテレビ放送日程

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  サッカーW杯2014番組表 ウルグアイ戦の地上波テレビ放送日程

テレビ放送日時(日本時間) 試合 放送チャンネル
6/15(日) 03:30(04:00試合開始)
生中継
 ウルグアイ代表  vs   コスタリカ代表
グループD
NHK総合(地上波)
6/20(金) 03:30(04:00試合開始)
生中継
 ウルグアイ代表  vs   イングランド代表
グループD
フジテレビ(地上波)
6/25(水) 00:40(01:00試合開始)
生中継
 イタリア代表  vs   ウルグアイ代表
グループD
テレビ東京(地上波)

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  番組表の見方

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日本代表戦のみ生放送と録画放送の放送スケジュールを掲載しています。

ウルグアイの注目選手・試合のここに注目!

2大会連続12回目/最高成績 優勝(30、50)
アジアとの大陸間プレーオフを制して、最後に出場を決めた。スアレス(リバプール)らを擁するFW陣は世界トップクラス。今年のコンフェデ杯でも4強入りしており、実力は証明済みだ。

【注目選手】スアレス(リバプール/FW)

ワールドカップ2014 ブラジル大会 出場国イラスト

ウルグアイ

コパアメリカを制した彼らだったが、南米予選では予想外の苦戦を強いられる。ホームで8戦無敗だったのに対し、アウェイでは僅か2勝で5位に。大陸間プレーオフでヨルダンを下し、辛くもブラジル行きの切符をつかんだ。基本となるスタイルは4-4-2の「堅守速攻」。組織的なゾーンディフェンスで相手のボールを奪うと、2トップのスアレス、カバーニに素早くパスを送り込み、電光石火の早業でゴールを量産する。前回大会のMVPであるフォルランのコンディションは気掛かりだが、それを差し引いても南米予選で最多得点を記録したスアレスを筆頭に、抜群の破壊力を誇るアタッカー陣の存在は他国にとって大きな脅威となるだろう。

ウルグアイ - コスタリカ戦の見どころ

「死のグループ」の大事な初戦。第2戦のイングランド代表戦をにらみ、ウルグアイ代表は得失点差まで計算した勝利を見据えているはず。しかし、コスタリカ代表は一癖も二癖もある、油断できない相手だ。5-4-1の布陣を基本とし、北中米カリブ海最終予選では10試合のうち複数失点を喫したのは1試合のみと、堅守を誇る。攻撃はポストマンのサボリオ(ソルトレーク)を軸に少数精鋭で行うため、ウルグアイ代表のスタイルであるカウンターは発揮できないと見ていいだろう。ボールを保持する時間が長引いても、焦りは禁物。コスタリカ代表のFWをケアしつつ、セットプレーや遅攻から効果的に得点を挙げることが、最初の「ミッション」を成功させる条件だ。一方のコスタリカ代表は南米の強敵に対し、「ジャイアントキリング」を起こせるか。攻撃陣には、北中米カリブ海予選と同様にワンチャンスをものにする決定力を期待したい。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

ウルグアイ - イングランド戦の見どころ

「死のグループ」と呼ばれるグループDだが、総合力ではイタリア代表が頭1つ抜け出た存在。そのため、2位を争うことが予想されるウルグアイ代表とイングランド代表にとって、この一戦は命運を懸けた「大一番」であると同時に、グループステージの中で最もスリリングな展開になるだろう。日程面で有利なのは、初戦でコスタリカ代表を相手に勝点3を得る可能性が高いウルグアイ代表か。仮に、イングランド代表がイタリア代表との初戦を落とせば、背水の陣を敷く「スリーライオンズ」に対し、ハイプレスからカウンターに持ち込む場面も多くなるはずだ。キープレーヤーとなりそうなのは、スアレス(リバプール)。今季のプレミアリーグで得点の山を築き、イングランドのプロサッカー選手協会の投票による年間最優秀選手に輝いたFWの怖さを、イングランド代表はよく知っている。攻守の要となるジェラード(リバプール)には、所属クラブの同僚を抑え込む役割を期待したい。その先に待っているのは、果たして天国か地獄か。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

イタリア - ウルグアイ戦の見どころ

コンフェデレーションズカップの3位決定戦で死闘を繰り広げた両者が、グループステージで激突する。イタリア代表にとって一番の要注意人物を挙げるとするとカバーニ(パリSG)か。かつてセリエAで得点を量産したストライカーは前述の試合でも2得点を挙げるなど、「アッズーリ」の守備陣を悩ませる存在だ。現在のイタリア代表の特徴として、多彩なシステムを高いレベルで使い分けられることが挙げられる。そのため、柔軟な戦術変更が勝敗を分けるポイントとなるだろう。対するウルグアイ代表が注意すべき存在はピルロ(ユベントス)だ。衰え知らずの名手が繰り出すパスやシュートは、対戦相手にとって大きな脅威となる。闘志を前面に押し出したディフェンスは「セレステ」の強みではあるが、危険な位置での不用意なファウルは致命傷につながりかねない。チーム全体で粘り強く戦うことが求められる。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)