FIFAサッカーワールドカップ2014 - アルゼンチン代表戦のテレビ放送日程(※日本時間)

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  サッカーW杯2014番組表 アルゼンチン戦の地上波テレビ放送日程

テレビ放送日時(日本時間) 試合 放送チャンネル
6/16(月) 06:45(07:00試合開始)
生中継
 アルゼンチン代表  vs   ボスニア ヘルツェゴビナ代表
グループE
NHK教育/Eテレ(地上波)
6/16(月) 06:45(07:00試合開始)
生中継
 アルゼンチン代表  vs   ボスニア ヘルツェゴビナ代表
グループE
NHK総合(地上波)
6/22(日) 00:44(01:00試合開始)
生中継
 アルゼンチン代表  vs   イラン代表
グループF
日本テレビ(地上波)
6/26(木) 00:40(01:00試合開始)
生中継
 ナイジェリア代表  vs   アルゼンチン代表
グループF
NHK総合(地上波)

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  番組表の見方

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日本代表戦のみ生放送と録画放送の放送スケジュールを掲載しています。

アルゼンチンの注目選手・試合のここに注目!

11大会連続16回目/最高成績 優勝(78、86)
国際サッカー連盟による年間最優秀選手賞を史上初の4年連続受賞中のFWメッシ(バルセロナ)が軸。準決勝敗退して無得点だった前回大会の雪辱を期す。

【注目選手】リオネル・メッシ(バルセロナ/FW)、アグエロ(マンチェスターC/FW)

ワールドカップ2014 ブラジル大会 出場国イラスト

アルゼンチン

自国開催だったコパアメリカでの不振を受け、大会後にサベーラ監督が就任。コパリベルタドーレスを制した経験を持つ名将は、それまで停滞感が漂っていたチームを立て直すことに成功する。南米予選では自慢の攻撃力を武器に勝点を順調に積み重ね、危なげなく11大会連続16度目の出場を決めた。チームの中心は、エースのメッシ。自由に前線を動き回り、アグエロやイグアインらとのコンビネーションからゴールを奪う。そのアタッカー陣を守備で支えているのはマスチェラーノ。彼の献身的な働きは、チーム全体に安定感を与える。世界トップクラスのタレントを擁する南米屈指の強豪国が、7大会ぶり3度目の優勝を目指す。

アルゼンチン - ボスニア・ヘルツェゴビナ戦の見どころ

両チームは昨年の11月19日にアメリカのセントルイスで顔を合わせており、わずか7ヵ月ほどで再戦を迎えることとなった。互いに手の内を知っている点で、他の初戦とは一線を画した戦いが繰り広げられるだろう。どちらも対策を敷くのは確かであり、同様の展開とはならないはず。順当な結果となるのか、それとも番狂わせが起きるのか。ただ、より明確な対処法を練り上げて臨むのは、32チームの中で唯一の初出場国であるボスニアヘルツェゴビナ代表だろう。記念すべき初陣で伝統の白と空色のシャツを身にまとった強者に挑む構図は、98年のフランスワールドカップにおける日本代表と重なる。前回の対戦ではアグエロ(マンチェスターC)の2ゴールであえなく敗れ、続く3月のエジプト代表戦でも0-2で敗北。チームを取り巻く雰囲気は決して良好とはいえないが、逆境をエネルギーに変えられるだけのポテンシャルを備えた選手はそろっている。彼らが一枚岩になって相乗効果が生まれれば、勝機を見いだせるかもしれない。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

アルゼンチン - イラン戦の見どころ

過去の対戦は、77年3月に行われた国際親善試合の一度きり。結果は1-1の引き分けだった。また、年代別の代表に目を向けると、昨年のU-17ワールドカップで顔を合わせており、こちらも1-1のドロー。これまで、両チームの決着はついていない。守備に一抹の不安を抱えるアルゼンチン代表が目指すのは、相手を一方的に押し込むこと。使い古された言葉だが、攻撃の時間をできる限り延ばし、守備の時間を短縮させたい。メッシ(バルセロナ)を中心とした攻撃陣が日頃より見せている姿のままであれば、遅かれ早かれ狙い通りの展開に持ち込めるはずだ。劣勢が予想されるイラン代表の狙いは、相手が「付け入る隙」を見せた瞬間を逃さずに突くこと。敵の攻撃の猛威にさらされながらも反撃の機会を見いだすのは、極めて難易度の高いミッションとなるだろう。だが、これが唯一にして最良の手段となる。前線のグーチャンネジャード(チャールトン)に何度チャンスを与えられるか。彼にも、好機を確実に仕留める高い決定力が備わっている。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

ナイジェリア - アルゼンチン戦の見どころ

南アフリカワールドカップに続き、グループステージに同居することとなった両チーム。前回の対戦を含めてワールドカップではこれまで3回にわたり顔を合わせており、どの試合も僅差ながら全て南米の伝統国に軍配が上がった。三度あることは四度あるのか、それとも「四度目の正直」がなされるのか。5回目のワールドカップに臨むナイジェリア代表がアルゼンチン代表と同じグループに組み込まれたのは、これで4回目。越えられそうで越えられなかった高き壁が、再び行く手を阻もうと立ちはだかる。先人たちの無念を晴らす、歴史的な一戦とできるか。アルゼンチン代表にとっても、ナイジェリア代表は決して「お得意さま」という印象はない。むしろ、常に苦戦を強いられてきた難敵のイメージが強いだろう。冒頭で触れた前回の対戦も、立ち上がりにセットプレーから挙げた1点を守り切っての辛勝だった。「終わり良ければ全て良し」は説得力のある回答だが、一方で相手の土俵に引きずり込まれて消耗した「失敗談」のみを語り継ぐのは、今回をもって最後としたい。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)