FIFAサッカーワールドカップ2014 - ボスニア ヘルツェゴビナ代表戦のテレビ放送日程

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  サッカーW杯2014番組表 ボスニア・ヘルツェゴビナ戦の地上波テレビ放送日程

テレビ放送日時(日本時間) 試合 放送チャンネル
6/16(月) 06:45(07:00試合開始)
生中継
 アルゼンチン代表  vs   ボスニア ヘルツェゴビナ代表
グループE
NHK教育/Eテレ(地上波)
6/16(月) 06:45(07:00試合開始)
生中継
 アルゼンチン代表  vs   ボスニア ヘルツェゴビナ代表
グループE
NHK総合(地上波)
6/22(日) 06:30(07:00試合開始)
生中継
 ナイジェリア代表  vs   ボスニア ヘルツェゴビナ代表
グループG
テレビ東京(地上波)
6/26(木) 00:44(01:00試合開始)
生中継
 ボスニア ヘルツェゴビナ代表  vs   イラン代表
グループF
日本テレビ(地上波)

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  番組表の見方

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日本代表戦のみ生放送と録画放送の放送スケジュールを掲載しています。

ボスニア・ヘルツェゴビナの注目選手・試合のここに注目!

初出場
元日本代表監督のオシム氏の母国が悲願の初出場。名選手だったスシッチ監督がブラジルへと導いた。FWジェコ(マンチェスター・シティー)らが中心選手。

【注目選手】ジェコ(マンチェスター・シティー/FW)

ワールドカップ2014 ブラジル大会 出場国イラスト

ボスニア・ヘルツェゴビナ

欧州予選では初戦のリヒテンシュタイン戦で大量8得点を挙げると、勢いに乗った「ドラゴンズ」の快進撃は止まらず、10試合で30ゴールを奪取。グループ首位で、独立以来初となるワールドカップ出場を決めた。3つの主要民族で構成されるチームは4-4-2の布陣を基本とし、中盤にはミシモビッチ、ピャニッチらテクニシャンを配置。旧ユーゴスラビアをほうふつとさせる華麗なサッカーを展開する。注目選手は、2トップの一角を占めるジェコだ。エースとして君臨する万能型のFWであり、欧州予選では10ゴールをマーク。EUROも含めて初めての大舞台に挑む彼らだが、波乱を巻き起こす可能性は十分にある。

アルゼンチン - ボスニア・ヘルツェゴビナ戦の見どころ

両チームは昨年の11月19日にアメリカのセントルイスで顔を合わせており、わずか7ヵ月ほどで再戦を迎えることとなった。互いに手の内を知っている点で、他の初戦とは一線を画した戦いが繰り広げられるだろう。どちらも対策を敷くのは確かであり、同様の展開とはならないはず。順当な結果となるのか、それとも番狂わせが起きるのか。ただ、より明確な対処法を練り上げて臨むのは、32チームの中で唯一の初出場国であるボスニアヘルツェゴビナ代表だろう。記念すべき初陣で伝統の白と空色のシャツを身にまとった強者に挑む構図は、98年のフランスワールドカップにおける日本代表と重なる。前回の対戦ではアグエロ(マンチェスターC)の2ゴールであえなく敗れ、続く3月のエジプト代表戦でも0-2で敗北。チームを取り巻く雰囲気は決して良好とはいえないが、逆境をエネルギーに変えられるだけのポテンシャルを備えた選手はそろっている。彼らが一枚岩になって相乗効果が生まれれば、勝機を見いだせるかもしれない。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

ナイジェリア - ボスニア・ヘルツェゴビナ戦の見どころ

初めて出場したアメリカワールドカップでグループステージを突破した実績を持つナイジェリア代表と、初舞台となった「サッカー王国」で旋風を巻き起こそうとしているボスニアヘルツェゴビナ代表が、猛暑のクイアバで激突する。チームとしての経験値は、比較するまでもなくナイジェリア代表が上。さんさんと降り注ぐ日差しは、20年前のアメリカを思い起こさせるもの。過酷な環境ではあるが、「躍進」のイメージは鮮明に浮かんでいることだろう。若きアタッカーたちがしゃく熱のピッチ上を縦横無尽に走り回り、重量感で上回る東欧の大男たちを疲弊させる展開が理想だ。一方、個人としてのキャリアは、欧州の主要リーグで確かな足跡を残している選手がそろう「ドラゴンズ」に分があるか。ただ、相手の勢いをそぎ落とせるだけの守備の老練さは、残念ながら持ち合わせていない。成熟ぶりを示すとすれば、圧倒的なパワーを持つFWに繊細なテクニックを備えるMFが絡んだ攻撃においてだろう。力と技の融合によって勝機を引き寄せたい。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

ボスニア・ヘルツェゴビナ - イラン戦の見どころ

2000年代に入り、両チームは五度の国際親善試合を行っている。通算対戦成績はイラン代表の4勝1分け。初顔合わせとなった01年7月の一戦こそ引き分けに終わったものの、以降はイラン代表が連勝中だ。今回は初めての中立地で、かつ国際大会での大一番。これまでとは大きく条件が異なる中でも、相性の良しあしがピッチ上に表れるのか否か。再び過去の戦績を振り返ると、5試合で生まれたゴールの数はイラン代表が16でボスニアヘルツェゴビナ代表が7。うち、前回対戦のスコアは3-2、前々回の対戦のスコアは5-2と、オープンな点の取り合いが繰り広げられてきた。ポジティブにとらえれば娯楽性に富んだ、ネガティブにとらえれば大味な試合が生まれやすい傾向にあるといえよう。そんな中、ゲームのすう勢を左右する要素として、中盤での主導権争いを挙げたい。とりわけ、経験豊富なイラン代表の両ボランチと、テクニシャンがそろうボスニアヘルツェゴビナ代表の攻撃的MFの間では、ハイレベルな攻防が展開されるだろう。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)