テレビ放送日時(日本時間) | 試合 | 放送チャンネル |
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6/13(金) 04:30(05:00試合開始) 生中継 |
ブラジル代表 vs クロアチア代表 グループA |
フジテレビ(地上波) |
6/19(木) 06:40(07:00試合開始) 生中継 |
カメルーン代表 vs クロアチア代表 グループA |
TBS(地上波) |
6/24(火) 04:25(05:00試合開始) 生中継 |
クロアチア代表 vs メキシコ代表 グループA |
フジテレビ(地上波) |
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日本代表戦のみ生放送と録画放送の放送スケジュールを掲載しています。
2大会ぶり4回目/最高成績 3位(98)
予選は5勝3敗2分と苦しんだが、プレーオフでアイスランドを下した。12年欧州選手権や今年の欧州CLで活躍したFWマンジュキッチ(バイエルン・ミュンヘン)を擁する。
【注目選手】マンジュキッチ(バイエルン・ミュンヘン/FW)、モドリッチ(レアル・マドリード/MF)
国際舞台でコンスタントに結果を残す東欧の強豪国は、ワールドカップの出場こそ欧州プレーオフからの滑り込みで決まったものの、実力に疑いの余地はない。トップには世界屈指のセンターフォワードであるマンジュキッチを擁し、中盤にもモドリッチをはじめとした個人能力に優れる選手がそろう。監督は10月に交代劇があったものの、同国の年代別代表を率いていたコバチ氏が新たに就任。内部事情に精通し、大舞台での戦い方も熟知しているだけに、彼の手腕には期待が高まる。欧州プレーオフでの退場により、マンジュキッチが出場停止となるグループリーグの初戦をどう乗り切るかがポイントになりそうだ。
ブラジルワールドカップは、開催国のブラジル代表とクロアチア代表の一戦で幕を開ける。両者はドイツワールドカップでも対戦し、その時はブラジル代表が1-0で勝利。今大会ではどのような結末を迎えるのか。ブラジル代表にスター選手がそろうのはどの大会でも同じだが、今回の「カナリア軍団」は全員が労をいとわずハードワークをする。コンフェデレーションズカップ優勝後の国際親善試合でも安定した強さを見せており、隙は見当たらない。クロアチア代表としては、ビッグクラブで活躍する選手の多い中盤で互角以上に戦うことが、勝点を奪うための第一歩となるだろう。ここで相手を圧倒し、先にゴールを挙げることができれば、サプライズが起こる可能性も低くはない。逆に先制点を奪われると、一気に大敗というシナリオもあり得る。どう転ぶにしろ、スリリングな展開になることは間違いない。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)
この試合での敗北は、両チームにとってグループステージ敗退を意味することになるかもしれない。初戦でブラジル代表と戦うクロアチア代表は、残りの2試合で勝点を落とすとノックアウトステージ進出は厳しくなるだろう。逆に、3戦目でブラジル代表と対戦するカメルーン代表は、この試合で突破を決めることが最高のシナリオ。少なくともメキシコ代表とクロアチア代表より下の順位でグループステージ最終戦を迎えることは避けたい。ピッチ上では勝点3をめぐり、両者の白熱した攻防が繰り広げられるはずだ。中盤に技術の高い選手を多く擁するクロアチア代表に対し、カメルーン代表はボールを相手に持たせてカウンターを狙う展開が予想される。クロアチア代表は欧州予選でボールを失った後にバランスを崩すシーンが多かったため、注意が必要だろう。慎重にパスをつなぎながら、生じたスペースを的確に突いていきたい。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)
グループA最注目のカードの1つだ。両チームの実力はきっ抗しているものの、経験値で勝るメキシコ代表がわずかにリードか。やはり、5大会連続ベスト16進出という経験値を軽く見ることはできない。ロンドンオリンピックでの金メダル獲得に代表されるように、ビッグトーナメントで力を発揮するすべを持ち合わせている。もちろん、クロアチア代表が戦力的に劣っているわけではない。自分たちのペースでボールを回し、試合巧者のメキシコ代表に主導権を握らせないことが、勝利へのポイントになるだろう。前線から最終ラインまでの全選手が標準以上の技術を備えるだけに、不可能なミッションではない。グループステージ最終戦では、勝点はもとより得失点差なども絡むことが多いため、ピッチ上では複雑な心理戦が展開されるはずだ。両者は日韓ワールドカップでも対戦しており、その時はメキシコ代表が1-0で勝利を収めている。果たして、今回はどうなるか。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)