FIFAサッカーワールドカップ2014 - メキシコ代表戦のテレビ放送日程

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  サッカーW杯2014番組表 メキシコ戦の地上波テレビ放送日程

テレビ放送日時(日本時間) 試合 放送チャンネル
6/14(土) 00:10(01:00試合開始)
生中継
 メキシコ代表  vs   カメルーン代表
グループA
NHK総合(地上波)
6/18(水) 03:45(04:00試合開始)
生中継
 ブラジル代表  vs   メキシコ代表
グループA
NHK総合(地上波)
6/24(火) 04:25(05:00試合開始)
生中継
 クロアチア代表  vs   メキシコ代表
グループA
フジテレビ(地上波)

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  番組表の見方

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日本代表戦のみ生放送と録画放送の放送スケジュールを掲載しています。

メキシコ代表の注目選手・試合のここに注目!

6大会連続15回目/最高成績 8強(70、86)
予選は苦しみ、オセアニアとのプレーオフの末、出場を決めた。FWエルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)、ロンドン五輪金メダルメンバーのMFドスサントス(ビリャレアル)ら力のある若手がそろう。

【注目選手】エルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/FW)、ドスサントス(ビジャレアル/MF)

ワールドカップ2014 ブラジル大会 出場国イラスト

メキシコ

北中米カリブ海最終予選ではまさかの4位に終わったものの、辛くも大陸間プレーオフで出場を決めた。監督の交代劇が続き、チームの方針が定まらなかったことが原因の一端だ。最終的に手綱を渡されたエレーラ監督が本番までに立て直せるかがポイントになるだろう。エルナンデスやドスサントスのほか、ロンドンオリンピックで金メダルを獲得したメンバーなどタレントはそろっているだけに、チームが一丸となれば上位進出も見えてくる。アメリカワールドカップから南アフリカワールドカップまで、5大会連続で決勝トーナメントへ進出しているものの、ことごとくベスト16で敗退。今大会こそはベスト8以上に入りたい。

メキシコ - カメルーン戦の見どころ

両チームにとって、ノックアウトステージ進出のためには負けられない一戦。しかし、互いに小さくない不安材料を抱える。メキシコ代表は、過去5大会連続でベスト16に進出している強豪国だが、北中米カリブ海予選ではまさかの大苦戦。大陸間プレーオフでニュージーランド代表を下し、ようやくブラジル行きの切符を手にした。ただ、4月に行われた国際親善試合のアメリカ代表戦で複数失点を喫するなど、本大会へ向けてチーム状態が万全とはいい難い。カメルーン代表としては、不安定な相手のディフェンスをうまく突いていきたいが、優勢の時間帯にゴールを挙げられなかった時の反動が懸念される。一度集中力が切れてしまうと歯止めが利かなくなる悪癖は、依然として改善されず。勢いに乗ると手が付けられないチームだけに、初戦の結果が大会の成績を左右するかもしれない。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

ブラジル - メキシコ戦の見どころ

因縁浅からぬ両者がグループステージで激突する。ブラジル代表にとって、メキシコ代表は天敵といえる相手。ロンドンオリンピック決勝でのメキシコ代表の勝利は記憶に新しい。また、過去にホームで開催されたコンフェデレーションズカップでも決勝でブラジル代表を下すなど、「王国」に勝つ方法を熟知している。ただし、昨年のコンフェデレーションズカップでは2-0でブラジル代表が勝利。結果もさることながら、内容でも圧倒した。さらに、その時の試合と同じ会場とあって、ブラジル代表は良いイメージを持って臨むことができるはずだ。ブラジル代表としては、是が非でも勝点3を取りに行くのか、勝点1で良いと判断するか。前者であれば、ブラジル代表がボールを持ちながらゴールに迫り、メキシコ代表がカウンターを狙う展開になるだろう。後者であれば、強国を相手に勝点1で十分なメキシコ代表と互いの思惑が一致し、リスクを避けた戦いになるかもしれない。いずれにせよ、試合の成り行きはブラジル代表の出方次第だ。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

クロアチア - メキシコ戦の見どころ

グループA最注目のカードの1つだ。両チームの実力はきっ抗しているものの、経験値で勝るメキシコ代表がわずかにリードか。やはり、5大会連続ベスト16進出という経験値を軽く見ることはできない。ロンドンオリンピックでの金メダル獲得に代表されるように、ビッグトーナメントで力を発揮するすべを持ち合わせている。もちろん、クロアチア代表が戦力的に劣っているわけではない。自分たちのペースでボールを回し、試合巧者のメキシコ代表に主導権を握らせないことが、勝利へのポイントになるだろう。前線から最終ラインまでの全選手が標準以上の技術を備えるだけに、不可能なミッションではない。グループステージ最終戦では、勝点はもとより得失点差なども絡むことが多いため、ピッチ上では複雑な心理戦が展開されるはずだ。両者は日韓ワールドカップでも対戦しており、その時はメキシコ代表が1-0で勝利を収めている。果たして、今回はどうなるか。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)