FIFAサッカーワールドカップ2014 - エクアドル代表戦のテレビ放送日程

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  サッカーW杯2014番組表 エクアドル戦の地上波テレビ放送日程

テレビ放送日時(日本時間) 試合 放送チャンネル
6/16(月) 00:45(01:00試合開始)
生中継
 スイス代表  vs   エクアドル代表
グループE
NHK総合(地上波)
6/21(土) 06:45(07:00試合開始)
生中継
 ホンジュラス代表  vs   エクアドル代表
グループE
テレビ朝日(地上波)
6/26(木) 04:45(05:00試合開始)
生中継
 エクアドル代表  vs   フランス代表
グループE
テレビ朝日(地上波)

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  番組表の見方

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日本代表戦のみ生放送と録画放送の放送スケジュールを掲載しています。

エクアドルの注目選手・試合のここに注目!

2大会ぶり3回目/最高成績 16強(06)
02年が初出場とW杯の経験は浅いが、MFバレンシア(マンチェスター・ユナイテッド)ら国外で活躍する選手が増え、力をつけてきた。

【注目選手】バレンシア(マンチェスター・ユナイテッド/MF)

ワールドカップ2014 ブラジル大会 出場国イラスト

エクアドル

ワールドカップはベスト16という過去最高の成績を収めた06年以来、2大会ぶり3回目。前回大会では出場を逃したが、10年から指揮を執るルエダ監督によって規律を重んじた堅守速攻のスタイルが取り入れられ、チームは着実に成長を遂げた。南米予選ではウルグアイを退けて突破したことで、今や強豪国の1つに数えられている。注目選手は、圧倒的なスピードと鋭いクロスでサイドからチャンスを演出するアントニオバレンシアと、南米予選で7得点を挙げて高い決定力を見せたカイセド。彼らを中心に高い能力を備えるアタッカー陣が、不安を抱える守備力をカバーするだけの攻撃を見せれば、上位進出も夢ではない。

スイス - エクアドル戦の見どころ

中心選手が欧州のトップレベルでプレーするスイス代表有利の見方が強いが、対戦相手のエクアドル代表は一筋縄ではいかない相手。しっかりとリトリートした強固なディフェンスから、シンプルにサイドを使った速攻でゴールに迫る。一度止められてもサイドバックがサポートに入り、厚みのある攻撃を繰り出す。この戦法を用い、南米予選ではウルグアイ代表を破ってアルゼンチン代表とは引き分けるなど、強豪が相手でも互角以上にわたり合ってきた。しかし、知将として名高いヒッツフェルト監督に率いられたスイス代表としては、欧州予選で引いた相手との戦いは経験済み。その中で無敗という成績を残している。南米勢が相手とあって会場はアウェイ状態になる確率が高いが、予選では敵地でもしっかりと勝点を積み上げていただけに、それほど心配する必要はないはずだ。バランスに注力しつつポゼッション率を高め、相手に圧力を掛けていくことができれば、おのずと結果はついてくるだろう。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

ホンジュラス - エクアドル戦の見どころ

ホンジュラス代表は、奪ってからゴールへ直線的に迫るカウンターが持ち味。一方のエクアドル代表も、一度サイドに展開するという違いこそあれ、堅守速攻を武器に南米予選を勝ち上がってきた。両チームともビッグネームと呼べる選手はわずかだが、目まぐるしく攻守が入れ替わる、スリリングな展開が予想される。両国は昨年の11月に国際親善試合を行っており、結果は2-2の引き分けだった。この時に最も大きなインパクトを残したのは、途中出場ながら2ゴールをマークしたホンジュラス代表のコストリー(RCDエスパーニャ)。高い決定力を見せつけ、危険なストライカーであることを示した。彼がキープレーヤーになる可能性は高いだろう。また、この試合は両チームに退場者が1人ずつ出るという後味の悪いゲームでもあった。「本番」では、激しくもクリーンな一戦に期待したい。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

エクアドル - フランス戦の見どころ

個々の能力に秀でたフランス代表が有利という点に疑いはないが、対戦するエクアドル代表が戦いやすい相手とはいい難い。フランス代表の攻撃は個人のアイデアに依存している部分があり、リトリートされてスペースを消されると手詰まりになることが多い。焦りからバランスを崩して逆襲を受けるというのは、欧州予選でも目にした光景だ。そして、それはエクアドル代表が南米予選で行ってきた戦い方にほかならない。ゴール前にブロックを形成し、低い位置から両サイドへのロングパスが通れば、フランス代表を慌てさせることができるだろう。南米予選では、ウルグアイ代表もこの堅守速攻を武器にするチームに屈しており、アップセットも十分にあり得る。とはいえ、リベリー(バイエルン)を筆頭に前線の顔触れでいえば、「レブルー」は今大会でも屈指であり、組織的な守備を個人の強引な突破でねじ伏せるという場面も想像に難くない。「個」対「組織」という分かりやすい図式の、興味深い一戦といえる。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)