FIFAサッカーワールドカップ2014 - コスタリカ代表戦のテレビ放送日程

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  サッカーW杯2014番組表 コスタリカ戦の地上波テレビ放送日程

テレビ放送日時(日本時間) 試合 放送チャンネル
6/3(火) 9:45
生中継 親善試合
 コスタリカ代表  vs   日本代表
ブラジルW杯直前親善試合
NHK総合
6/15(日) 03:30(04:00試合開始)
生中継
 ウルグアイ代表  vs   コスタリカ代表
グループD
NHK総合(地上波)
6/21(土) 00:10(01:00試合開始)
生中継
 イタリア代表  vs   コスタリカ代表
グループD
NHK総合(地上波)
6/25(水) 00:40(01:00試合開始)
生中継
 コスタリカ代表  vs   イングランド代表
グループD
NHK総合(地上波)

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  番組表の見方

国名をクリックすると、国別の放送日程ページに移動します。左側メニューから国を選べます(スマートフォンは上部メニューボタンから)。
日本代表戦のみ生放送と録画放送の放送スケジュールを掲載しています。

コスタリカ代表の注目選手・試合のここに注目!

2大会ぶり4回目/最高成績 16強(90)
予選でチームトップの3得点を挙げたFWルイス(フラム)や、GKナバス(レバンテ)ら欧州の最高峰リーグでプレーする選手たちがチームを引っ張る。

【注目選手】ルイス(フラム/FW)、ナバス(レバンテ/GK)

ワールドカップ2014 ブラジル大会 出場国イラスト

コスタリカ

北中米カリブ海3次予選ではメキシコに遅れを取ったものの、最終予選ではきっちりと借りを返し、アメリカに次ぐ2位で2大会ぶり4度目のワールドカップ出場権を得た。彼らのスタイルは単純明快。守護神のナバスとディフェンスリーダーであるゴンサレスを軸に守備を固め、ボールを奪えば人数を掛けずに素早くサイドを崩してゴールを奪う。予選でチームトップスコアラーとなったサボリオは身体能力が高く、ペナルティエリア内で自由を与えたら一発の怖さがある。その絶対的エースを生かすべく、ボラニョスやルイスらが高精度のパスを供給できるかがポイントだ。堅守速攻がはまれば、90年ワールドカップ以来2度目のベスト16入りも夢ではない。

ウルグアイ - コスタリカ戦の見どころ

「死のグループ」の大事な初戦。第2戦のイングランド代表戦をにらみ、ウルグアイ代表は得失点差まで計算した勝利を見据えているはず。しかし、コスタリカ代表は一癖も二癖もある、油断できない相手だ。5-4-1の布陣を基本とし、北中米カリブ海最終予選では10試合のうち複数失点を喫したのは1試合のみと、堅守を誇る。攻撃はポストマンのサボリオ(ソルトレーク)を軸に少数精鋭で行うため、ウルグアイ代表のスタイルであるカウンターは発揮できないと見ていいだろう。ボールを保持する時間が長引いても、焦りは禁物。コスタリカ代表のFWをケアしつつ、セットプレーや遅攻から効果的に得点を挙げることが、最初の「ミッション」を成功させる条件だ。一方のコスタリカ代表は南米の強敵に対し、「ジャイアントキリング」を起こせるか。攻撃陣には、北中米カリブ海予選と同様にワンチャンスをものにする決定力を期待したい。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

イタリア - コスタリカ戦の見どころ

イタリア代表には、前回優勝国として臨んだ南アフリカワールドカップにおいて、1勝も挙げられないまま大会を去った苦い経験がある。相手との力量差を考慮すると、下馬評での優位は揺るがないが、プランデッリ監督の下で生まれ変わったチームに慢心はないはずだ。ピルロ(ユベントス)を軸にポゼッションを取り入れた攻撃的なスタイルは、4年前とは違う。「アッズーリ」が進化したということを、自らが主導権を握るサッカーで証明したい。対するコスタリカ代表は、守備に重心を置く戦いを選択せざるを得ないだろう。圧倒的にボールを保持されると予想される中で、集中力をどれだけ持続できるかがカギとなる。ルイス(PSV)やサボリオ(ソルトレーク)を中心として繰り出すカウンターの切れ味は鋭い。本家「カテナチオ」のお株を奪う堅守速攻の戦術を遂行し、番狂わせを起こせるか。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

コスタリカ - イングランド戦の見どころ

コスタリカ代表がイングランド代表の猛攻をいかにしのぐかが、焦点となるだろう。北中米カリブ海最終予選を堅い守備で勝ち抜いたチームとはいえ、相手にはルーニー(マンチェスターU)やスターリッジ(リバプール)など強力なアタッカー陣が顔をそろえる。5バックの前で監視役を担うテヘダ(サプリサ)が、いかに相手の攻撃の芽を摘めるかがカギとなるだろう。「死のグループ」と位置付けられるグループDにおいて、草刈り場と目される「ロスティコス」の意地に期待したい。対するイングランド代表にとって、過去に対戦経験がないコスタリカ代表は不気味な存在。ボールを保持する展開が予想されるが、スコアレスの時間が長くなるほど、焦りからカウンターの餌食になりやすくなる。経験豊富なジェラード(リバプール)が落ち着きをもたらすことで、「スリーライオンズ」を勝利へ導きたい。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)