FIFAサッカーワールドカップ2014 - コロンビア代表戦のテレビ放送日程(※日本時間)

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  サッカーW杯2014番組表 コロンビア戦の地上波テレビ放送日程

テレビ放送日時(日本時間) 試合 放送チャンネル
06/15(日) 00:30(01:00試合開始)
生中継
 コロンビア代表  vs   ギリシャ代表
グループC
テレビ東京(地上波)
6/20(金) 00:40(01:00試合開始)
生中継
 コロンビア代表  vs   コートジボワール代表
グループC
NHK総合(地上波)
6/25(水) 04:40(05:00試合開始)
生中継  ハイライト動画
 日本代表  vs   コロンビア代表
グループC
テレビ朝日(地上波)

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  番組表の見方

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日本代表戦のみ生放送と録画放送の放送スケジュールを掲載しています。

コロンビアの注目選手・試合のここに注目!

4大会ぶり5回目/最高成績 16強(90)
4大会ぶりの出場ながら、安定した戦いで南米予選をアルゼンチンに次いで2位で突破。FWファルカオ(モナコ)は高い決定力を誇る世界屈指のストライカーだ。

【注目選手】ファルカオ(モナコ/FW)

ワールドカップ2014 ブラジル大会 出場国イラスト

コロンビア

強豪がひしめく南米予選を最少失点の2位で通過し、フランスワールドカップ以来4大会ぶり5回目の出場を決めた。ベテランのジェペスやペレアを筆頭とした強固な守備陣が後方を支え、豊富なタレントが攻撃をけん引する。ファルカオをはじめ、グティエレスや若手のハメスロドリゲスなどは個の能力が非常に高い。実績十分のペケルマン監督が、ベテランと若手をうまく融合させ、攻守に隙のないチームへとまとめ上げた。12年の9月から10月にかけて世界ランキングを一気に押し上げ、以降も一桁をキープ。ホームのチリ戦で見せた0-3からの同点劇に象徴されるような不屈の精神を携え、台風の目となれるか。

コロンビア - ギリシャ戦の見どころ

こじつけ気味ではあるが、過去に黄金期を迎えた経験を持つ点で両チームの境遇は共通している。コロンビア代表はバルデラマを擁して躍進が期待されたアメリカワールドカップのチームが、ギリシャ代表は特異な戦略が功を奏して優勝に輝いたEURO2004のチームが該当する。「下馬評」では優位とされるコロンビア代表だが、それが全く意味を成さないことを最も知っているのは、ほかならぬ彼ら自身だろう。ショートパスを多用したスタイルで周囲から絶大な支持を得た当時とは異なり、現在のチームは長い縦パスを織り交ぜてスピーディーにゴールに迫る形が特徴。大舞台から姿を消した空白期間を経て、チームの指針は「理想」から「現実」に向いている。一方のギリシャ代表は、参加国の中で「下馬評」を最も覆してきたチームかもしれない。レーハーゲル監督が築いた守備重視の戦術からの転換に苦しみつつも、国際舞台には継続的に登場。しぶとさは健在だ。両国の対戦は94年以来、20年ぶり。その時は「下馬評通り」コロンビア代表が勝利を収めたが、果たして今回は。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

コロンビア - コートジボワール戦の見どころ

攻撃陣を中心にタレントがひしめく両者だが、コロンビア代表はファルカオ(モナコ)が負傷。大会に間に合ったとしても、万全のコンディションはとうてい望めそうにない。ただ、そういった事情を差し引いても、攻と攻のぶつかり合いが最大の興味であることに変わりはない。時に想像を絶する身体能力を発揮するFWや、「変幻自在」の言葉がふさわしいテクニカルなMF、相手陣内に進入してこそ輝きを放つ攻撃的なサイドバックと、似通ったタイプの選手がそろう。ゆえに、明と暗が分かれるのか、それとも特徴を消し合う展開となるのか。受けて立つ守備陣の踏ん張りも、すう勢を左右する要素となる。コロンビア代表にはジェペス(アタランタ)、コートジボワール代表にはKトゥレ(リバプール)といった経験豊富なセンターバックが構えており、彼らの味わい深い守備にも注目したい。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

日本代表 - コロンビア戦の見どころ

欧州の各国リーグを見渡すと、そこかしこにコロンビア国籍の選手が散らばっているように、コロンビアもまた人材の宝庫の1つといっていい。仮にエースのファルカオ(モナコ)が欠場するとなれば、それはスターダムにのし上がろうと息巻く代役にひのき舞台が与えられることを指す。無論、日本代表の目的は、そこで何も演じさせないこと。相手FWは直線的にゴールへ向かってくることが多く、センターバックを中心とした守備陣には彼らが縦への強さを発揮する前につぶすことが求められる。また、ともすれば一本調子になりがちな攻撃にアクセントを付けるのが、両翼のクアドラード(フィオレンティーナ)やロドリゲス(モナコ)で、日本代表の両サイドバックとのマッチアップは大いに注目したい。守備陣形を崩さずに「個」で抑えられるかどうか。過去、コロンビア代表とは二度対戦し、結果は1分け1敗。さらに、日本代表はワールドカップで南米勢から白星を挙げたことがなく、越えたことがない壁となっている。果たして、新たな歴史の1ページを刻めるか。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)