FIFAサッカーワールドカップ2014 ブラジル大会 - 日本代表戦のテレビ放送日程(※日本時間/生中継・録画放送)

> 日本代表戦

  サッカーW杯2014番組表 日本代表戦のテレビ放送時間

テレビ放送日時(日本時間) 試合 放送チャンネル
6/15(日)  09:45(10:00試合開始)
生中継  ハイライト動画
 コートジボワール代表  vs   日本代表
グループC
NHK総合(地上波)
6/15(日) 19:00
録画  ハイライト動画
 コートジボワール代表  vs   日本代表
グループC
NHK総合(地上波)
6/20(土) 04:00
録画  ハイライト動画
 コートジボワール代表  vs   日本代表
グループC
NHK BS1
6/20(金) 06:00(07:00試合開始)
生中継  ハイライト動画
 日本代表  vs   ギリシャ代表
グループC
NHK BS1
6/20(金) 06:40(07:00試合開始)
生中継  ハイライト動画
 日本代表  vs   ギリシャ代表
グループC
日本テレビ(地上波)
6/20(金) 20:00
録画  ハイライト動画
 日本代表  vs   ギリシャ代表
グループC
NHK BS1
6/20(金) 23:30
録画  ハイライト動画
 日本代表  vs   ギリシャ代表
グループC
BS日テレ
6/25(水) 04:40(05:00試合開始)
生中継  ハイライト動画
 日本代表  vs   コロンビア代表
グループC
テレビ朝日(地上波)※同時刻、NHKでギリシャ対コートジボワールを生中継
6/25(水) 09:05
録画  ハイライト動画
 日本代表  vs   コロンビア代表
グループC
NHK総合(地上波)
6/25(水) 20:00
録画  ハイライト動画
 日本代表  vs   コロンビア代表
グループC
NHK BS1
6/26(木) 00:00
録画  ハイライト動画
 日本代表  vs   コロンビア代表
グループC
BS朝日
6/28(土) 17:00
録画  ハイライト動画
 コートジボワール代表  vs   日本代表
グループC
NHK BS1
6/28(土) 19:00
録画  ハイライト動画
 日本代表  vs   ギリシャ代表
グループC
NHK BS1
6/28(土) 21:00
録画  ハイライト動画
 日本代表  vs   コロンビア代表
グループC
NHK BS1

  番組表の見方(各国の放送スケジュールを見る方法)

国名をクリックすると、国別の放送日程ページに移動します。左側メニューから国を選べます。※このサイトはスマートフォンに最適化されています。スマホの場合は画面上部にメニューがございます。各国の試合スケジュールはメニューから見られます。
日本代表戦のみ生放送と録画放送の放送スケジュールを掲載しています。

スポンサーリンク

日本代表チームの注目選手・試合のここに注目!

5大会連続5回目/最高成績 16強(2002年、2010年大会)
アルベルト・ザッケローニ監督は攻撃的なサッカーを志向。FW香川(マンチェスターU)やMF本田(インテル)ら選手の大半が欧州クラブで経験値を高める。

3大会連続で決勝トーナメント進出なるか?初のベスト8入りを目指して頑張れサムライブルー、ザックJAPAN!

【注目選手】本田圭佑(ACミラン/MF)、香川真司(マンチェスターユナイテッド/MF)、長友佑都(インテル・ミラノ/SB)、大久保嘉人(川崎フロンターレ/MF)、遠藤保仁(ガンバ大阪/MF)、内田篤人(シャルケ04/DF)

ワールドカップ2014 ブラジル大会 日本代表メンバーイラスト

日本代表

ワールドカップ出場は5大会連続5回目。過去の最高成績は日韓ワールドカップ、南アフリカワールドカップのベスト16となっており、今大会ではさらにその上を目指す。
基本フォーメーションは4-2-3-1で、戦況や対戦相手によって攻撃重視の3-4-3を併用。ザッケローニ監督の腰を据えたチーム作りは選手間のコンビネーションの成熟を促し、特に本田、香川、遠藤、長友らが絡む左サイドの攻撃は高い完成度を誇る。
新体制の発足当初から「欧州組」を重用し、メンバーを固定してクラブチームのような一体感を育んできた結果、アジア最終予選を無敵の強さで突破。世界最速で本大会への出場権を獲得した。

 日本代表 -  コートジボワール戦の見どころ

コートジボワール代表との前回の対戦は、4年前にスイスのシオンで行われた国際親善試合。セットプレーから2失点を喫して敗れ、来たるワールドカップの初戦に向けて不安を残した試合として記憶されている。
コートジボワール代表は当時から主力の顔触れに大きな変化はなく、最前線に君臨するドログバ(ガラタサライ)をはじめ成熟したビッグネームがそろう。加えて、現在のコートジボワール代表は新戦力の突き上げが著しく、前述のドログバとて絶対的な存在ではない。選手時代にザッケローニ監督の下でプレーした経験を持つラムシ監督の手駒は豊富だ。
最終ラインの耐久性に課題を残す日本代表としては、破壊的な個の力を止めるに当たり、一対一やファウルを選択せざるを得なくなる場面を最小限に抑えたい。守備に重心を置いた戦術で見事にカメルーン代表を打ち破った4年前とは異なるアプローチを試みている日本代表にとって、同じアフリカ勢との初戦は進化の度合いを推し量る機会としても位置付けられる。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

 日本代表 -  ギリシャ戦の見どころ

ギリシャ代表は隣国の韓国代表と4回にわたり対戦しているが、通算対戦成績は1分け3敗。うち、「仮想日本」の位置付けで行われた3月5日の国際親善試合においても、0-2で敗北を喫した。
都合よく解釈するならば、ギリシャ代表は東アジア勢特有の機動力や持久力を生かしたフットボールと相性が悪く、大別して韓国代表と同様の特性を備える日本代表も苦手とする可能性が高い。日本代表としては、アジリティーの高さと繊細なパスワークを組み合わせた攻撃、つまり自チームの長所を存分に発揮することが攻略のカギとなる。
一方、守備面においては裏返しで、今度は体格面をはじめ、ギャップを埋める作業を丹念に続けられるかどうかが焦点。
ギリシャ代表は相手のウイークポイントを的確に探し出し、シンプルかつ徹底的に打開を図ってくる。集中力の持続性に課題を抱える日本代表としては、やがて突破口を見いだされてしまう事態を避けるためにも、受け身に回る時間をできる限り短縮したい。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

 日本代表 -  コロンビア戦の見どころ

欧州の各国リーグを見渡すと、そこかしこにコロンビア国籍の選手が散らばっているように、コロンビアもまた人材の宝庫の1つといっていい。
仮にエースのファルカオ(モナコ)が欠場するとなれば、それはスターダムにのし上がろうと息巻く代役にひのき舞台が与えられることを指す。無論、日本代表の目的は、そこで何も演じさせないこと。相手FWは直線的にゴールへ向かってくることが多く、センターバックを中心とした守備陣には彼らが縦への強さを発揮する前につぶすことが求められる。
また、ともすれば一本調子になりがちな攻撃にアクセントを付けるのが、両翼のクアドラード(フィオレンティーナ)やロドリゲス(モナコ)で、日本代表の両サイドバックとのマッチアップは大いに注目したい。守備陣形を崩さずに「個」で抑えられるかどうか。
過去、コロンビア代表とは二度対戦し、結果は1分け1敗。さらに、日本代表はワールドカップで南米勢から白星を挙げたことがなく、越えたことがない壁となっている。果たして、新たな歴史の1ページを刻めるか。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)