FIFAサッカーワールドカップ2014 - ホンジュラス代表戦のテレビ放送日程

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  サッカーW杯2014番組表 ホンジュラス戦の地上波テレビ放送日程

テレビ放送日時(日本時間) 試合 放送チャンネル
6/16(月) 03:40(04:00試合開始)
生中継
 フランス代表  vs   ホンジュラス代表
グループE
日本テレビ(地上波)
6/21(土) 06:45(07:00試合開始)
生中継
 ホンジュラス代表  vs   エクアドル代表
グループE
テレビ朝日(地上波)
6/26(木) 04:30(05:00試合開始)
生中継
 ホンジュラス代表  vs   スイス代表
グループF
NHK総合(地上波)

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  番組表の見方

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日本代表戦のみ生放送と録画放送の放送スケジュールを掲載しています。

ホンジュラスの注目選手・試合のここに注目!

2大会連続3回目/最高成績 1次リーグ敗退(82、12)
MFパラシオス(ストーク)やDFフィゲロア(ハル)といったイングランド1部でプレーする選手がチームの中心。

【注目選手】パラシオス(ストーク/MF)、フィゲロア(ハル/DF)

ワールドカップ2014 ブラジル大会 出場国イラスト

ホンジュラス

人口僅か800万人弱の小国でありながら2大会連続3度目の出場を果たし、近年の北中米カリブ海地区ではなじみのあるチームになったといえる。主軸となるベテランにロンドンオリンピックでベスト8に入った若手を融合させ、バランスの良いメンバー構成となっている。中でも、期待が掛かるのはベングトソンとコストリー。北中米カリブ海予選では2人でチームの約3分の2にあたる16得点を挙げ、ワールドカップ出場の原動力となった。守備陣は南アフリカワールドカップを戦った選手が多く、経験を生かして強国に立ち向かう。過去2回の出場ではともに未勝利に終わっており、今回は悲願の初勝利を目指す。

フランス - ホンジュラス戦の見どころ

ホンジュラス代表としては、強みである中盤の厳しいプレスが強豪を相手にどれだけ通じるかが試される一戦。相手はテクニカルな選手を多く擁するチームなだけに、予選と比べてチャージが空振りに終わるシーンが増えるだろうが、我慢し続けるしかないだろう。気持ちを切らさなければ、90分間の中で何度か見せ場は訪れるはず。勝点を奪うためには、チャンスを絶対に逃さない精神的なタフさが不可欠となる。一方のフランス代表としては、フィジカル勝負が得意な相手に対して、わざわざ真っ向勝負をする必要はない。選手のクオリティーを考えると、相手のチェックを避けて試合をコントロールすることは十分に可能。落ち着いてパスをつないでスペースを突けば、勝点3の獲得は難しいミッションではない。序盤にあっさりと先制に成功した場合、大勝という結果もあり得る。これぞ「シャンパンサッカー」という華麗なパス回しに期待したい。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

ホンジュラス - エクアドル戦の見どころ

ホンジュラス代表は、奪ってからゴールへ直線的に迫るカウンターが持ち味。一方のエクアドル代表も、一度サイドに展開するという違いこそあれ、堅守速攻を武器に南米予選を勝ち上がってきた。両チームともビッグネームと呼べる選手はわずかだが、目まぐるしく攻守が入れ替わる、スリリングな展開が予想される。両国は昨年の11月に国際親善試合を行っており、結果は2-2の引き分けだった。この時に最も大きなインパクトを残したのは、途中出場ながら2ゴールをマークしたホンジュラス代表のコストリー(RCDエスパーニャ)。高い決定力を見せつけ、危険なストライカーであることを示した。彼がキープレーヤーになる可能性は高いだろう。また、この試合は両チームに退場者が1人ずつ出るという後味の悪いゲームでもあった。「本番」では、激しくもクリーンな一戦に期待したい。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)

ホンジュラス - スイス戦の見どころ

南アフリカワールドカップでも対戦した両者が、再び相まみえる。4年前はスコアレスドローに終わったが、今回はどうなるか。焦点は、両者が強みを持つ中盤での攻防。スイス代表は、クリエーティブさが売り。一方のホンジュラス代表は、競り合いの強さに自信を持つ。このセクションで持ち味を発揮できたチームが試合を有利に運ぶことは間違いない。選手のネームバリューではスイス代表に分があるものの、気掛かりなのは開催地の気温。6月の平均最高気温が30度を超えるマナウスの気候は、暑さに慣れているホンジュラス代表にとって有利に働くだろう。消耗した相手を激しいタックルで潰し、奪ってから最短距離でゴールに迫るホンジュラス代表のカウンターがさく裂する可能性は低くはない。スイス代表としては両サイドをうまく活用しながら、時には中盤を省略して攻め込むことも視野に入れておくべきだろう。(Yahoo! JAPAN スポーツナビより)